PCX125(2017年式)サイドカウルのリペア

ご依頼いただいた時は全体的にキズが多く、アンダー部分はガリ傷がありました。

小キズであれば簡単にリペアできます。
リペア前(左画像)は日焼けや劣化により変色していたのも分かります。

続いてアンダー部分。塗装が剥げるほどガリっといってました。ここはしっかりとパテ埋めをします。

元々ツートンカラーだったのを単色にしたいという要望もあったので、サイド部分と同じキャンディーロージーレッドで塗装しました。

元々貼られていたステッカーを剝がそうとしたところ、シール剝がしを使用してヘラで擦っても全然剝がれません。経年による固着とガリ傷に入り込んでしまっているようです。。。

少し苦労しましたがなんとか剥がすことに成功!

パテ埋めをおこない、全体にヤスリがけをして表面を整えていきます。
これで塗装の前段階の準備は終了、ここから塗装作業に移行します。
(まだまだ作業は続きます。。。)